こんにちは!ぐりこです。
前回は空気が乾燥する季節の身体の保湿についてお伝えいたしました。

身体もローション+ボディクリームなどで保湿するとお肌が潤う!という内容だったよ。
でも、ぶっちゃけ身体の広範囲にローションとボディクリーム塗るのめんどくさいですよね(;^_^A
そんな方におすすめなのが、手作りボディローションです!
市販のボディローションよりも水分たっぷり!でも化粧水としては少し重い!ぐらいのボディローションを作ります。
わたしはこれを去年から使ってるんですけど、めっちゃ調子いいです。
ボディクリームは何となく塗るのめんどくさいけど、これはあんまりめんどくさく感じないんですよね。
では、作り方を解説していきます!
難易度

用意するものがあるけど、混ぜるだけの簡単な作業だよ!
全然面倒くさくないから、最後まで読んでみてね!
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ボディローションのつくり方
用意するもの
- ポンプボトル
- プチプラ大容量化粧水
- お好きなボディクリームやボディローション
1.ポンプボトルは、今まで使っていたローションの空き容器でもなんでもいいです。少し大きめがおすすめ。
2.身体に使う化粧水なので、たっぷり使えるように大容量のものを用意しましょう。

おすすめの大容量化粧水は前回のブログで紹介しているから、よかったら参考にしてみてね。
高品質なものを使いたい方は、お好きなものを用意してください!
3.水分が蒸発するのを防ぐための油分。ボディローション、ボディクリーム、ボディバターなんでもいいですが、OILは避けましょう。
作り方
作り方はいたって簡単。
ポンプボトルにローションとボディクリームなどを一緒に入れて、振って混ぜるだけ!
これで完成です。
ボディローションはすぐ混ざりますが、ボディバターやクリームなど、かためのものはすぐ混ざらないので、何時間か放っておくと混ざります。
ポイント
ちょっとしたポイントです。
❶大容量化粧水がポンプタイプでも、直接それには混ぜない。
ボディローションをいい感じの濃度にするには、意外とけっこうな量のボディクリームなどを必要とします。
なので、濃度を調整しやすくするためにも、別のポンプで作るようにしてください。
❷ローションがトロっとするぐらいがちょうどいい。

実際に作ってみて、ローションに対してけっこうボディーバターを入れたつもりでも、思っていた以上にサラサラで、それだと十分な保湿効果が得らなかったんだよね。

ローションの色が白濁して、揺らすとバシャバシャせず、ちょっとトロトロしているぐらいを目安にするとわかりやすいです。
(写真はPAUL & JOEの化粧下地の空き容器に入れて、施術中の手の保湿に使っているものです。)

すごくサラサラしている乳液ぐらいって感じかな。
これぐらいの濃度は必要な気がするけど、あとは好みで調節すればいいと思うよ!
市販のボディローションより粘度がないため、ささっと身体に伸ばしやすいですよ。
また、サラサラしているので、ルームウェアに張り付くこともありません。
禁断のオールインワン

でも、これってぐりこがタブーとしているオールインワンなんじゃないの?

はい、そうです!
これは紛れもない、ボディ用オールインワンローション!
そうは言ってもローションとクリームの2種類を混ぜてるだけだけどね。
顔にはオールインワンはお勧めできないとしているわたしですが、ボディにはオールインワンを推奨します。
理由は、冒頭でもお伝えした通り、身体は面積が広すぎるからです。
お顔は皆さん気にされるところですし、面積が狭いので、丁寧なスキンケアを推奨しています。
ですが、身体は面積が広すぎて、ローションを塗ってからボディクリームを塗るなんて面倒くさくて毎日はできないですよね(^_^;)
なので、それだったら毎日しっかり保湿できる、オールインワンボディローションがいいんじゃないかなって判断しました。

▼▼お顔にオールインワンをおすすめしない理由は、こちらの記事で読めるよ!

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まとめ
それでは、今日のおさらいをしていきましょう!
- 身体の保湿は手作りボディローションがおすすめ。
- 作り方はローションとボディクリームなどを混ぜるだけと簡単。
- 塗る時もささっと塗れるから、面倒くささが軽減される。
- ベタベタしにくいので、ルームウェアが汚れにくい。
以上、いかがでしたでしょうか?
お肌が乾燥すると、モチベーションも下がりますよね(>_<)
お肌の乾燥は、身体であってもシワの原因となりますので、10年後に後悔しないためにも、今からしっかり保湿しましょう!

次回は「おすすめ!プチプラ化粧水3選」をお伝えします!
それでは、みなさんが毎日のスキンケアをお手軽にしていただけるとうれしいです!