こんにちは！ぐりこです。
今日は以前書いた、こちらの記事の追加解説です。
こちらの記事では、『前歯を使って食事をすることで、口角を引き上げたり、ほうれい線が目立ちにくくなる筋肉が鍛えられる』ということを伝えさせていただきました。
通称『前歯eat』！
でも、前歯を使って食事をすることで、得られる美容効果がほかにもあるんです！
簡単にきれいになりたい方は必読ですよ！！！
小顔効果
前歯も使って食事をすることで、自然と奥歯で噛む比率が減ります。
こちらは奥歯で噛んだときに使われる筋肉です。
咬筋はエラに当たる筋肉です。
筋肉は使うと大きくなり、使わないとだんだん痩せていきます。
なので、前歯も使って食事をしているうちに、咬筋や側頭筋を使う比率が減り、筋肉が徐々に痩せて小さくなっていきます。
咬筋が痩せる➡咬筋が小さくなる＝エラが小さくなる➡顔が小さくなる
こんな流れで小顔になります(*’ω’*)
エラの部分がスッキリするだけで、だいぶ見た目の印象が変わるよ！
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頭が小さくなる
小さくなるのは顔だけじゃありません！
頭も小さくなるんですよ～！
再説明になりますが、前歯も使って食事をしているうちに、咬筋や側頭筋を使う比率が減り、筋肉が徐々に痩せて小さくなっていきます。
側頭筋は耳の真上にあり、発達すると頭のハチが張り、頭が大きくなります。
なので、側頭筋が痩せれば、頭も小さくなるんです！
ぐりこの体験談
実際にわたしもハチが張っているのが気になっていました。
頭が小さい友達の食事の仕方から、前歯eatを思いつき、2023年7月8日から前歯eatを開始。
その2週間後！
いつも使っているジェラピケのヘアターバンが緩くなり、ずり落ちゃうため使えなくなりました！！！
NewEraのキャップを3個持っているのですが、全て緩くなっていて、確信。
頭小っちゃくなってる！
前歯eatバンザイヽ(^o^)丿
この話本当だよ！
キャップは2cmぐらい緩くなったんだよ！
わたしは食いしばり癖があり、側頭筋もそれなりに発達していたんだと思いますが、鏡を見てもわかるほど、ハチ張りが気にならなくなりました。
▼▼こちらは友達の食事の仕方から「前歯eat」を思いついたきっかけのお話です。
【エラ張りも解消！】たったの１週間でほうれい線がうすくなる噛み方 食いしばり癖が緩和される
前歯eatを続けることで、無意識状態でも前歯側の筋肉である小頬骨筋・大頬骨筋が使われるようになります。
そのため、無意識に咬筋と側頭筋に入っていた力が分散され、食いしばり癖が緩和されます。
小頬骨筋・大頬骨筋は口角を引き上げる筋肉だから、知らないうちに笑顔もきれいになるよ。
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まとめ
では、本日のおさらいをしていきましょう！
- 前歯で食事をすると、咬筋や側頭筋を使う比率が減り、筋肉が徐々に痩せて小さくなる。
- 咬筋が痩せると、エラ張りが緩和され、小顔になる。
- 側頭筋が痩せると、頭のハチ張りが緩和され、頭が小さくなる。
- 咬筋と側頭筋を使う比率が減ると、食いしばり癖も緩和される。
- 口角を引き上げる小頬骨筋・大頬骨筋を使う比率が増えるので、自然と笑顔がきれいになる。
以上、いかがでしたでしょうか？
ちょっと顔の筋肉の使い方を変えるだけで、こんなにも変化することがあるんです！
デメリットは今のところ見当たらないので、メリットしかありません！
しいてデメリットを挙げるとすれば、慣れるまで食事を純粋に楽しめないことかな。
でも、すぐ慣れそうだし、メリットの方が大きいよね！
大きなデメリットはないので、ぜひみなさん「前歯eat」試してみて下さいね。
次回は「目元のふくらみの原因は？」をお送りするよ！
それでは、みなさんが効率よくきれいになって下さるとうれしいです！
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