もし、実年齢より10歳若く見られたら、すごくうれしいですよね。
同世代の人より肌はふっくら、顔のたるみは少なく、髪の毛つやつやでスタイルもいい!
でも、そうなるためには、ある程度の努力をしないといけません。
そうは言っても・・・
- めんどくさい
- やる暇がない
- ツラいことはしたくない
- 美容にかけられるお金は限られている
こんな方も多いと思います。
わたしも同じです。
そんな方のためにお伝えしたいのが「すきま時間でマイナス10歳を目指せる美容法」です。
時間がない人も、めんどくさがりの人も「何かのついで」なら自分磨きもがんばれそうじゃないですか?
例えばこんな時間です。
- 歯磨き後の1分
- 食事をしながら
- スキンケアをしながら
- 掃除をしながら
- 電車に乗りながら
- お風呂に入りながら
- 寝ながら
すきまと言うより、ながら時間ばかりになってしまいましたが・・・。
こういう時間を利用して自分磨きをする方法を、このブログでたくさん発信していきます。
いい睡眠をとることは、美に直結します。
何かしながらきれいになれるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、なれます。
何かの時間と紐づけることで、忘れることなく美活できるのもポイントです。
ただ、きれいになるためには、すきま時間であっても努力することは必要です。
でもその努力は、みなさんが想像するより低いハードルだと思います。
1番高いハードルは続けることです。
毎日の生活の中で自然とできてしまうような美容法を提案しますので、少しの努力で永遠のマイナス10歳を手に入れられるよう、一緒にがんばっていきましょう。
実際にどのようなケアをして若返りを目指すのか、いくつか例を挙げてみます。
簡単にできる表情筋トレーニング
身体も顔も、若さを保つためには筋肉がカギとなります。とくに顔のたるみ改善には表情筋トレーニングは必須です。
そんなめんどうくさそうな表情筋トレーニングも、すきま時間でできる簡単なものをお伝えします。
自分の癖を見つけて直す
きれいになるきっかけは、美容法だけではありません。
ご自身がコンプレックスに思っていることが生まつきのものではない場合、ご自身が知らず知らずのうちに作り上げてきてしまったものかもしれません。
その要因となるご自身の癖や生活習慣を改善することで、きれいになれることがあります。
- 歯ぎしりや食いしばり
- 口を閉じるときに顎に力が入ってしまう
- 寝る時に枕を使わない
これらの癖や習慣は、肌荒れや顔が大きくなる原因になります。
でも、それをわかっている人はほとんどいません。
わたしは身体の専門家として、15年以上美容について考えています。
世間の美容についての常識が、わたしの頭の中では非常識になっているものがたくさんあります。
みなさんが悩んでいそうなことも、今までの当たり前をくつがえす思考法改善案を発信していきますので、ぜひこまめにブログチェックしてみてください。