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ほうれい線が片方だけ濃い!解消法は?

鏡を見て悩む女性

こんにちは!ぐりこです。

今日はわたし自身も悩んでいること。

ほうれい線の入り方が左右で違うんです。

この理由と解決法について考えていきます。

難易度 

ぐりこ
ぐりこ

今回はご自身の身体としっかり向き合う必要がある内容だよ。

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ほうれい線がアンバランスな理由

ほうれい線の入り方が左右で違うのは、身体の歪みが大きく関係しています。

顔のことなのに身体の歪み?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、顔の歪みの原因のほとんどは身体にあると言ってもいいぐらい、身体と頭部のつながりは強いのです。

では顔が歪む身体の使い方の具体例を挙げてみましょう。

バッグをいつも同じ方の肘に下げて持つ

わたしはいつもミニトートバッグを左腕の肘にかけて持つのですが、そうすると左腕はいつも脇を締めて身体にくっついている状態になり、自然と右肩が下がり、いつの間にか右足に重心が乗りやすくなります。

そうすると右半身が全体的に下がることになるので、右の顔も下がりやすくなり、右側だけほうれい線が濃くなります。

こうならない方もいらっしゃると思いますが、こうなる傾向が多いです。

ぐりこ
ぐりこ

肘に下げるより、肩にかける方が歪みの原因にはなりにくいかも!

脚を組む

脚を組むと骨盤が歪む原因となります。

上にした脚側の骨盤が上がり、反対側の骨盤は下がります。

背骨の歪み

骨盤が歪むと、背骨・肩・首も一緒に歪んでしまいます。

顔に近いところ、肩や首が歪むと顎関節(アゴの関節)も歪みますので、当然顔全体に歪みの影響が及び、ほうれい線も左右で非対称になります。

どちらかの足を前に出す、または足を前後に開く癖がある

脚を組むのは左右の歪みでしたが、こちらは前後の歪みです。

常に足を揃えてお行儀良くしている人なんていないと思いますから、こちらにも該当する方は多いと思います。

アゲハ
アゲハ

わたしは座ってるとき脚は組まないけど、右足を少し前に出す癖があるかも!

足を前後に開くと、人間の身体のつくり上、前に出してる足と反対側の肩が少し内側に入りますよね。

そうすると反対側の肩が後ろに下がるわけですが、そのとき肩と一緒に顔も少し下がるんです。

ほんのちょっとしたことですが、これもほうれい線非対称の原因になります。

ぐりこ
ぐりこ

わたしは右脚を前に出してマッサージすることが多いから、どうしても右の顔は下がりやすくなっちゃう…。

こんな感じで、本当に大したことじゃないんだけど、身体の歪みが顔の歪みに直結するんです。

ほうれい線のアンバランスを解消するには?

身体の歪みの原因を挙げるときりがないですが、つまりは身体をアンバランスに使っているから歪むんです。

だから、解消方法はただ一つ。

身体をバランスよく使うこと。

だからって、常に行儀良くしているのはしんどいですよね。

なので、顔の歪みが気になったときは原因を見つけて、なるべくその原因となる行為はしない

もしくは、原因となる行動の反対の行動をとる

バッグをいつも左に持つ方は右で持つとか、脚を組む方は反対の脚を上にして組むとかです。

とにかく、身体の左右のバランスが整えば、自然に顔の歪みも少なくなってきます。

ぐりこ
ぐりこ

わたしはとにかく身体を真正面に向けることを意識しているよ。

そうすることで肩の高さの違いや骨盤の歪みにも気づきやすいよ。

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まとめ

それでは本日のおさらいをしていきましょう。

今日の要点

  • ほうれい線の入り方が左右で違うのは、身体の歪みが関係している。
  • 顔の歪みの原因のほとんどは身体にある
  • 身体をアンバランスに使うことで首や顎関節が歪み、顔も歪んでしまう。
  • 身体をバランスよく使えば、顔の歪みも徐々に改善される。

以上、いかがでしたでしょうか?

1日中身体の歪みを気にするのは大変なことですが、これが続けていると慣れてくるんですよ!

それに加えて、自分の顔がきれいに変化していくのがわかるので、テンションが上がって、ますますがんばれちゃうんです!

ほうれい線だけじゃなく、顔の歪みが気になる方はぜひ、身体の使い方を気にしてみて下さい。

アゲハ
アゲハ

次回は「ストレスを発散して美しくなる!」をお送りいたします。

ストレスは美容にも健康にもよくないです。

ストレスをためない方法について、わたしの考えをお伝えしていきます。

それでは、みなさんが少しでも美しくなってくださるとうれしいです!

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