お金で買う「美」と努力で手に入れる「美」

こんにちは！ぐりこです。

今日は「美」について！

美容医療の進歩によって、昔と今で美に対する価値観って変わったと思いませんか？

お金を出せばきれいになれるっていうのは女性にとってうれしいことですが、それに頼りすぎてしまうと、自分でどうにかしたいと思ったときに、どう努力したらいいのかがわからなくなってしまいます。

ここで一度改めて、お金で買う「美」と、努力で手に入れる「美」について考えてみましょう。

美って何？

みなさんが考える『美』とは、どんな感じですか？

人によってとらえ方は違うと思いますが、周りの人からきれいとか、かわいいって言われたり、第三者の評価っていうのは、美の価値観に影響を与えますよね。

アゲハ

もし無人島に自分１人でいたら、きれいにしなきゃとか、あんまり思わないよね。

好きな人にかわいいって思われたいとか、憧れの人のようになりたいとか、そういう理由で自身を磨くっていう。

その考えはごく自然なものだと思います。

でも、近年は間違った周囲の評価により、本当の美とはかけ離れたものを、美と思ってしまっていることもあります。

今やプチ整形は当たり前の時代。

芸能人やメディアに出ている人は、きれいでい続けるために、視聴者から見てもわかるぐらいに顔にヒアルロン酸を注入して、パンパンな顔をテレビで披露しています。

それを見て「この人ヤバくなーい笑」とテレビの前で評価したりするのですが、その美を美しいと思ってしまっている、一般の人もいるんですよね。

美容医療の進歩につれ、20年ぐらい前と今とでは、美の価値観が違ってしまっているんです。

わたしがショックだったのは、友達の娘（16歳）が、涙袋を作るために、ヒアルロン酸注射をしたという事実でした。

16歳なんて、そのままでも十分輝いている時なのに・・・。

ぐりこ

実際に、能年玲奈似のすごくかわいい子なんだよ。

でも、世間ではそれがかわいいって評価されているんだから、そうしてしまったのは、その子のせいではないんです。

大変ではあるんですが、美は自分で作り上げられるんですよ。

顔のたるみが気になるなら表情筋エクササイズをするとたるみ予防になるし、小顔になりたければ、顔の筋肉の使い方を工夫することで小さくできるんです！

ぐりこ

美容外科に永遠に頼るわけにはいかないし、自分でできるケア方法は知っておいた方が得だよ！

▼▼こちらはたるみ予防エクササイズの記事と、小顔になれる食事法を書いた記事なので、ぜひ読んでみて下さい。

本当は内緒にしたい！ほうれい線をうすくする方法には小顔になるとは書いていないのですが、前歯を使って食事をすることで、エラの部分にあたる咬筋や側頭筋を使う比率が減り、筋肉が徐々に小さくなっていきます。

その結果、小顔になります。

ぐりこ

これについての詳しい内容は、次のブログで書くね。

美容外科とセルフ、どちらでもケアが可能な悩みと、そのケア方法について考えてみました。